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株式会社あふリズムは「訪問看護けあリズム」「ケアプランここリズム」を運営しています。 アイコン 今日はポッキーの日!

ガッキーの覚醒はポッキーのCMからだと思っています。

 

けあリズム広報部です!

 

今日は11月11日ポッキーの日ですね。今は300円以上するポッキーもあってびっくりした昭和生まれです。

 

さて、毎朝のルーティンでネット新聞を漁っていたら、興味のある記事がありました。

 

大塚製薬、育児や介護が理由の在宅勤務を充実

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51945960Y9A101C1XXA000/

<大塚製薬、育児や介護が理由の在宅勤務を充実>

内容としては、

大塚ホールディングス傘下の大塚製薬が在宅勤務制度を刷新し、

通常の在宅勤務はスキルアップを目的とした仕組みに変更する一方、

出産や子どもの入学といったライフイベントや親の介護などに柔軟に対応できる制度を新設した

とのことでした。

また、一方では「ファミリースマイルサポート」といって、

 

必要期間に合計で12カ月間を認める仕組みの新制度を8月に導入されています。

 

勿論、このような制度を用意するだけでなく、仕組みの意義が社員に伝わり、

 

実戦できるような組織風土づくりが今後進められていくものと思いますが、

 

このような取り組みや制度は、単純に「育児や介護に理解ある職場」という訳ではなく、

 

新たなる雇用を生み出す仕組みであると思います。

 

企業に求められる雇用体系の柔軟さ

 

世界に比べて、高齢化がが急激に進んでいる日本社会において、

 

これからの若年層にこれからの働き手として期待をしているのでは、

 

今後は確実に足りなくなっていってしまうのではないでしょうか?

 

そのような時に、企業や組織側がより雇用の形態やシステムについて柔軟な考えを持ち、

 

色々な環境の方にも適材適所で業務を遂行してもらえる仕組みを持っていることが、

 

より必要となってくると考えられます。

 

大企業 VS 中小企業??

 

前述しているように、大きい企業ではその取り組みがされていますが、

 

私個人の考えでは、このような柔軟性はむしろ、大企業よりも中小企業や

 

小規模の事業所などに最も求められるものなのではないかと思います。

 

中小企業や小規模事業所では1人1人のマンパワーが大事になりますので、

 

個々人が好き勝手に仕事をしていては、回っていかないと考える方もいるかもしれません。

 

しかし、より適材適所に人材を登用し、しっかりとその力を発揮してもらうことが、

 

コストパフォーマンスの向上に繋がり、中小企業でも大企業に太刀打ちできる武器を

 

身に着けていけるのではないでしょうか。

 

終わりに

抽象的な話ばかりになってしまって申し訳ないのですが、

 

ここら辺のことを具体的に実施していければ、また改めてブログで報告していきたいと思います!

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