けあリズム広報部です!
スタッフインタビューブログ:森さんVol.2です!
前回は、森さんの経歴をお聞きする中で、運命的に中川代表と共に在宅の分野で
活躍されることを選んだ森さんですが、今、森さんが考える在宅分野のリハビリの「やりがい」を
お伝えしていければと思います。
インタビュー:マネージャー森さんVol.2
実際に病院と在宅でのリハビリについて感じる違いや
在宅で感じる「やりがい」どんなことですか?
勿論、どっちがとういうことは無いです。
病院には病院の役割もあって、病院でのリハビリにもやりがいは感じていましたし、
楽しさも感じていました。
ただ、一概には言えないと思いますが、自分が特に急性期病院で働いていたこともあって、
そこでたまに感じることが、急性期病院の患者さんは、やはり投薬や手術などの処置や、
本人様の自然回復で治っていくことが多いということでした。
自分がリハビリを進めていく中でも、それは強く感じていました。
勿論、その自然回復を間違えないように、うまく導いてあげたり修正していったりすることが
急性期のリハビリでは問われる所ではないかと思いますが、
在宅医療の分野では、対象者の精神状態や生活状況を変化させられるかどうかというのは、
セラピストの力量が問われる分野なんじゃないかなと思います。
そのように聞くと、すごく責任のある分野のようにも感じますね。
しかしそこに「やりがい」があるということですか?
そうですね。
自分の関り一つで良くなることもあれば、悪くなることもあるかもしれない。
そういう意味では責任は重く感じることもあるかもしれません。
ただ、それだけ責任を持って関われるということは、
変化をしっかりと出しやすい状況であるということも言えると思います。
利用者さんやご家族とも関りは深くなるし、信頼関係も結びやすい、
しっかりと考えてセラピストが力を発揮すれば
利用者さんやご家族のためになることができるし、
セラピスト自身の考えや個性を発揮して働くことがしやすい環境ではないかと思います。
なるほど、とても共感する部分が多いです。少し話は変わりますが、
森さんは現在、マネージャーという役職を担われていますよね。
今の自分のポジションとしてのやりがいはどんなことでしょうか??
ん~~~~…
to be continued