スタッフインタビュー:管理者、看護師の富永さんです。
けあリズムでは管理者として、管理業務とプレイヤーとしての訪問看護を両立されていますが、
常に良い看護を!と考える、そのストイックさには自分も刺激を受けておりまし、直接ご指導いただくことも多々あります!
そんな富永さんが、どのような経歴でどのように今のポジションについて、今はどのようなことを考えているのかをお話ししていて頂きました。
インタビュー
Q.まずは富永さんの経歴を教えて下さい。
A.病院付属の看護学校を卒業後は関西で13年間働きました。
その後は自分の地元に戻って、病院勤務していましたが
また関西に戻り訪問看護師として働きだしました。
Q.病院勤務では手術室勤務など目の回るような忙しい環境だったと思いますが、
訪問看護に移られてからはどうですか?
A.忙しさの種類が違いますが、私自身は楽しく仕事しています!
Q.なぜ、在宅医療の分野に?
A.若い頃に短期間ですが、訪問入浴のお仕事に携わる期間があり、
病院と異なる看護を知り、新鮮な気持ちを受けたのを今でも覚えています。
在宅の利用者様各々で、まさしく「個別性」を大切にしなければならないと感じました。
それから、数年が経ち子供が産まれ、その成長を見守る過程で、
仕事と子育ての両立を図るために「働き方」を改めて見つめ直した時に
「働ける条件」も含めてですが、新たな分野で働いてみたいと感じました。
今年、何年目だったかな? と、分からなくなるぐらいに
子育てと共に充実した毎日です。
本日はここまで!
富永さんが訪問看護の分野に来られるまでの色々な話をおお伺いすることができました!
次回は、富永さんが管理者として考える今後の目標など、より深く聞いてみたいと思います!