お読み頂き、ありがとうございます!
けあリズム広報部のSです!
私が看護師として利用者様と関わる中で大切にしている事
それは『笑顔』です(#^.^#)
第一印象ってとても大切で、表情が硬く、無表情だと「怖い」という
印象をあたえてしまうのではないでしょうか。
笑顔の重要性
看護師だからというわけではなく、人と関わる中で相手に与える印象はとても大切だと思っています。
笑顔は人と接する時、安心感や信頼感を得られる基本の表情だと思うのです♪
特に利用者様やそのご家族は、体調が万全でなかったり不安を抱えている方が多いです。
そんな時笑顔で接することでその不安を和らげたり
安心感や親近感を持ってもらえるのではないでしょうか。
しかし私たちも人間なので、疲労や、落ち込んでいる時に笑顔になれないときがもちろんあります。
そんな時に無理して笑顔になり、目が笑っていないと相手にはすぐにそれが伝わってしまいます((+_+))
なので、自分なりの気分転換する方法を見つけておくのも大切だと思っています。
無理しない笑顔の作り方
私の気分転換方法は
美味しいものを食べる
買い物をする
友達や家族と話す
身体を動かす
です(*´▽`*)
常に笑顔でいることって難しいですが、
笑顔でいることを心掛けて行動することはできると思います!!
しかし今はマスクを着けて関わることが多く
笑顔を伝えにくいのではないでしょうか。
そこでマスクを着けている時の表情の作り方や関わり方について
調べたことを皆さんにもお伝えしたいと思います(^^♪
マスクを着けていても伝えられる笑顔
①目と頬をいつもよりオーバーに動かす
・笑っている時の目は三日月になる。
・ほっぺたを上げるように意識する。
②声のトーンをあげる
・笑うと声のトーンがあがる。
・笑っていると声がやわらかくなる。
③表情の落差を穏やかにする
・マスクしているときでも表情の落差は伝わるので注意。
・笑顔の余韻を残すことが大切。
④髪型(身だしなみ)
・前髪で顔を隠さない。
・髪型を整えることで表情を見せる。
これらを気を付けることで相手に与える印象が大きく変わってくるかと思います!!
私は昔からよく笑顔だけは褒められます(笑)←笑顔だけ?笑
昔病院勤務だった時に「〇〇さんの笑顔見てると元気が出る」と言って下さった患者様の言葉が今でも私の励みであり
笑顔の大切さを再認識したきっかけなのです(#^^#)
皆さんも誰かと話すとき、笑顔を意識してみてはどうでしょうか(^^♪
きっといいことがありますよ(*´▽`*)