在籍セラピストをご紹介!
(言語聴覚士紹介のチラシです)
当事業所には言語聴覚士というリハビリスタッフが2名在籍しています!
去年のブログで言語聴覚士(ST)の渡辺さんのインタビューブログは掲載させて頂きました!
訪問看護ステーションだからできると思いました ~言語聴覚士でも作業療法士でもないセラピストを目指して!~
訪問看護ステーションとして、言語聴覚士が必要とされる現場は多くあるのではないかと個人的に考えています!
「最近、食事の時にむせ込みが多くなった」
「痰や咳が多くなった」
「言葉がしゃべりずらそうだ」
などなど、食事や会話については高齢になるにつれて心配が増えてくるのではないでしょうか?
言語聴覚士=STとはSpeech Therapistの略称で主に「口腔内の問題や嚥下、発語・発話」の問題に対して
リハビリをする専門職です。
特に冬のこの時期は口腔や咽頭の問題から、誤嚥性肺炎を引きを越し命の危険にさらされることもあります。
口腔内のケアなどについてはコチラの記事などにも載っていました!
<長く続く咳、受診の目安は? 口腔ケアや加湿で予防>
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO54071010W0A100C2000000?channel=DF140920160927&page=3
全ての健康は口からというのは言い過ぎかもしれませんが、栄養を摂取する大切な器官である「口」について、
大切な想いを伝える機能である「口」について、
しっかりとケアしていきたいですね!
ニューストピックス
世界では現在、中国の武漢市から始まった新型コロナウィルスの猛威が奮っております。
そして、ここ日本でも4例目の発症者が見つかりました。
<新型肺炎、国内4例目の感染確認 武漢から観光で来日>
先週18日は発症者は45名と発表されていましたが、現在は世界で2,000名を超えていると言われています。
この新型コロナウィルスについては、新型というだけあって
・まだまだ情報が少ない状態です。感染力はどれぐらいなのか?
・潜伏期間にも感染してしまうのか?
・感染後の潜伏期間は?
・発症後の経過は?
ある情報番組では、あまり危機に感じすぎる必要はないとも言っていましたが、
どうしても不安になってしまいますよね。
ただ、各個人個人がしっかりと感染予防の意識を持ち、
普段から気を付けて行動することが、被害を最小限に抑えることに繋がるのではないでしょうか。
私たち訪問スタッフもいつも以上に感染予防の意識を高めて行動していきたいと思います。