皆さんこんにちは!
最近は訪問先でも「暑いですね~」しか言っていないような気がします(*_*;
危険な暑さとはこういうことかと感じております・・・。
外での熱中症はもちろん、今年は屋内での熱中症がとても多いと言われています!
特に高齢者の熱中症は屋外よりも屋内が多いとのこと・・・( ;∀;)
① 環境 :室温や湿度の高さ、風通しの悪さ
② からだ:乳幼児や高齢者、体調不良
③ 行動 :長時間の作業、水分補給できない状況
などがあります。
高齢者の特徴として
出典:消防庁「熱中症対策リーフレット
こういった身体的特徴もあり部屋が暑くてもクーラーを使用せず知らぬ間に熱中症となる方が多いのです。
やはり私たちが訪問した先でもクーラーが使用されていない、水分が取れていないといった利用者様が増えています・・・。
まずは環境整備(室内の温度設定、水分摂取促し、身体観察、ご家族に連絡など)を行い、利用者様が熱中症にならないよう
注意を払っています。この時期は特に私たちも利用者様の熱中症対策に全力で取り組まなければなりません。
私もそうですが、まずはご自身で熱中症にならないような予防をすることが大切です(#^^#)
例えば・・・
☆エアコンを使用し室内を適温にする
☆水分をまめに摂る
☆食事はキチンと摂る
☆睡眠を十分にとる
☆コロナ対策としてのマスクはソーシャルディスタンスが保たれている場合は外しておく
当たり前のようでなかなか出来ていない方も多いのではないでしょうか?
今一度ご自身の生活を見直してみてください!(^^)!
これからまだまだ暑い日が続きます!!
今からでも間に合うので皆さんもしっかり熱中症の怖さを知り、予防することで
まだまだ続く暑い夏を乗り切りましょう!!(^o^)丿