みなさんこんにちは(*´▽`*)
広報Sです!
9月といえば『敬老の日』ですね♪
みなさん敬老の日の由来ってご存知ですか?
今回は『敬老の日』についてお話ししたいと思います!(^^)!
敬老の日とは「多年にわたって社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」と
定められた日です。
1966年に制定された比較的新しい祝日だそうです。
まだ歴史に浅い行事なので特別なしきたりはありませんが、
家庭では祖父母をねぎらってプレゼントを贈ったりご馳走を作って和やかに会食をしたりするのが一般的ですね!(^^)!
うちは娘がおばあちゃんたちに似顔絵を描いてプレゼントしたりしています♪
さて今年2020年の敬老の日はいつなんでしょうか?
今年は9月21日が敬老の日です!
敬老の日は法律によって「毎年9月の第3月曜日」と決めれれているそうです。←知りませんでした(笑)
ということは・・・
今年は9月22日が秋分の日なので4連休になるんですね♪
昔は連休が嬉しかったのに今は子供たちが幼稚園お休みになるとどうやって過ごそうか考えるのが憂鬱になります(笑)
さて敬老の日の由来とは・・・
1947年兵庫県多可郡野間谷村の村長と助役が
「お年寄りを大切にし、その知恵をお借りして村づくりをしよう」と提唱したのがきっかけだそうです!(^^)!
ちょうど農作業もひと段落し、気候もよい9月15日を「としよりの日」として村独自の祝日にし、敬老会を開いていたそうです!
そんな小さな村で始まった習慣は全国的に広まっていき1951年に当時の中央福祉協議会が「としよりの日」と制定しました。
しかし「としより」の呼び方に各界から意義が起こりその後「老人の日」を経て
1966年に「敬老の日」が国民の祝日になりました。
(確かに年寄りの日は嫌ですね・・・( ;∀;))
これからますます高齢化社会が進み、こうした「敬老の日」を通じて高齢者を取り巻く社会問題を考えるきっかけにもなればいいなと思います。
そして一番大切なのはお年寄りに対して労りや感謝の気持ちを表すことだと思います(#^^#)
こういう仕事をしているとたくさんのご高齢の方との関りがあり、お話しする中で人生の先輩として
利用者様から学ぶことが沢山あります。そして時々「孫のようだ」と言って頂けることもあり
本当にうれしかったです(#^^#)
そういった気持ちを利用者様にしっかりと伝え、感謝しなければいけないなと思いました!(^^)!
そしていつまでも元気に長生きしていただきたいですね(^^♪