代表インタビュー ~移転後の事業展開について~
ついに第3弾!中川陽介 代表にインタビューです!
第1弾はコチラ
~この一年を振り返ってVol.①~
第2弾はコチラ
~この一年を振り返ってVol.②~
私自身、自分の会社の代表の想いや考えをここまで深く聴けるということは、
これからの働き方についてもとても考えさせられる内容となっております!
それでは早速内容に入っていきましょう!
インタビュー内容
(広報)8月に事務所を移転しますが、移転後の事業所はどのように運営していきたいと考えていますか?
(代表)事業所としての方向性や考え方としては、当初と変わらず、
街角にあって相談しやすい、地域に根差し、地域の方に頼ってもらえる事業所を創っていきたいと思っています。
今回は移転して広くなるし、1階部分はおもしろい場所にします。
名前は「街角スペース あふりば」。あふれるリズムが生まれる場という意味です。
(広報)より多岐にわたる事業が展開されそうですね!会社の運営としはいかがでしょうか?
(代表)自分が考える会社というものは、業務に取り組む職員の土台を作り、支えていくもので、
職員のための体制作りがとても大切だと思っています。私一人ではなく、職員みんなで地域に出て、利用者一人一人と関わっているので。
どうやったらそれぞれ職員がやりたい仕事をできるか、地域で活躍できるかを考えていきたいと思うし、
それを報酬として得られる仕組みを作っていくことが会社としては重要かなと思います。
(広報)訪問看護事業などの介護事業をベースに、
スタッフそれぞれが自分のやりたい仕事をしていくということですか?
(代表)勿論、そんなに簡単なことでは無いと思いますし、収益がないと継続できないです。
でもやっぱり自分としては、職員が今後、どのように働いていきたいか、それぞれの技術や知識や経験を地域に方々に提供できるか、ということを常に考えて運営していきたいと思っています。
地域に貢献できることであるならば、介護事業にに限らなくても良いと思っています。
それこそ療法士・看護師・介護職という職種を超えて、ひとりの人としての力を生かせるような会社にしたいですね。
職員が働いていておもしろいと思えるかどうか、ということが、働く、続けるためには必要たと思っています。
「やりがい」を持って働いてもらいたいと常に考えていますね。
(広報)なるほど、現在、展開されている医療・介護サービスの枠組みに固執しないという考え方ですね?
(代表)だから今回、移転するビルの1階はフリースペースにしているので、
特にそういう活動などに使っていきたいと思っています。
株式会社あふリズムは介護・医療に特化した事業形態ではありますが、
それだけではなく、地域の方に色々な側面で頼ってもらえる事業所になればと思って運営しています。
勿論、このフリースペースは事業所のスタッフだけではなくて、地域の方々が集まれるような空間になればとも思っているので、
利用したい人がいれば本当好きに使ってもらっても良いと思っています!
今回はここまで!
まだまだ、代表インタビューの内容は次回で完結です!
<前回までのインタビュー>
第1弾はコチラ
~この一年を振り返ってVol.①~
第2弾はコチラ
~この一年を振り返ってVol.②~