さて、今日は何の日シリーズ第三弾です(‘◇’)ゞ
<過去の何の日シリーズ>
part①
part②
シリーズ化してもらいましょうか(*´▽`*)
ここで問題です♪
6月13日は何の日でしょうか?
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......
.........
正解は
『小さな親切の日』
でした(*´▽`*)♪
『小さな親切の日』の由来
1963年(昭和38)3月に行われた東京大学の卒業式において、
当時の茅誠司総長が告辞の中で
「小さな親切を勇気を持ってやってほしい」という言葉を
卒業生に送りました。これに感銘を受けた8名の人々が提唱者となり、
小さな親切運動が始まったことから小さな親切の日が生まれたといいます。
小さな親切運動とは、
人には思いやりと親切の心をもって接し、
誰もができる範囲で困っている方には親切にしようという運動です。
お互いが思いやり、支えあうことでよりよい社会を築くことを目指しています。
主な活動に、
・「小さな親切」実行章の贈呈
・作文コンクール
・はがきキャンペーン
・日本列島クリーン大作戦
・日本列島コスモス作戦
・青少年育成事業
などがあるそうです。
今回私はこのような日があるのだと初めて知ったと同時に、
とても素晴らしい日だと感激しました!!
『小さな親切の八か条』
八か条を見てみても、当たり前のような事ですが誰に対しても
親切を行うというのはなかなか難しいのではないでしょうか。
自分が親切だと思ったことが時には相手にとってお節介だと思われないか・・・など
不安に思うこともあるかもしれません。
しかしほとんどの人は親切にされるととても嬉しく、
相手から「ありがとう」と言われると
また誰かに優しくしたいと思うのではないでしょうか(*´▽`*)
・お年寄りの荷物を持ってあげる
・スリッパや靴を揃えてあげる
・おうちのお手伝いをする
・ゴミ拾いをする
などちょっとしたことでいいのです(^o^)丿
自分が親切にしているのを誰かが見ていたら
その人も誰かに親切にしようと思うかもしれません。
何か小さな親切を日常の中で見つけてみてはいかがでしょうか(*’▽’)
たくさんの人たちがそれぞれ助け合い共に支えあい
生きているということを忘れてはいけないと思いました。
終わりに
私は今まで看護師をしてきて相手からの
「ありがとう」という言葉に何度も支えられてきました。
それと同時に
相手のことを考えて行動し親切にすることの大切さも知りました。
自分のしたことが相手にとっては大きなお世話になることもあるかもしれませんが、
どんなに小さなことでも相手を思いやり、
親切にすることはとても大事だと思います(#^^#)
この素敵な日を機に皆さんも『親切』について考えてみてはいかがでしょうか♪