スタッフインタビュー:管理者、看護師の富永さん第2弾です。
」
前回は経歴から、現在に至るまでお話をお聞きしました。
なぜ訪問看護の分野に来られたのか?など、お話して頂きましたが、
今回は、今後の管理者としての目標などをお伺いしております!
Q.管理者という立場ですが、難しさなどはありますか?
また、管理者としての目標は?
A.日々、自分自身の器の小ささを感じ、スタッフや他のスタッフにもご迷惑をお掛けしているのを
痛感します。「管理者」としては勿論、
「人」としても成長する場面を頂いていると思います。
訪問看護師としてのキャリアも積みながら
「管理者」としてのキャリアも積み上げていくのに難しさも感じますが、
まず一人の看護師として「必要な看護」「必要とされる看護」を見極めながら
「けあリズムの看護」を皆で考え、提供できることが一番だと思います。
Q.最後に一言お願い致します。
A.けあリズム訪問看護ステーションは今年6年目。
実は私の訪問看護歴も同じなんです。年齢妙齢(?)な私ですが、
いつまでもフレッシュな気持ちを忘れずに「けあリズム」と共に
地域に根差し成長できる事、またその一員として頑張っていきたいと思います!
終わりに
インタビューありがとうございました。
今回は赤裸々に色々とお話を聞かせて頂きました。
本当に看護のことについて、いつも真剣に考えられている富永さんの熱い思いを
垣間見ることができたような気がします。
管理者として、「より良い看護を」と考える富永さんの姿勢は
我々他のスタッフの指標となっているように感じました。
最後までお読みいただきありがとうございました。