スタッフ紹介

株式会社あふリズムは「訪問看護けあリズム」「ケアプランここリズム」を運営しています。葉

代表挨拶

株式会社あふリズムは「訪問看護けあリズム」「ケアプランここリズム」を運営しています。波線

代表の中川陽介です。
私は理学療法士免許を取得後は、尼崎市の救急病院に勤務し、入院されている方や通院される方へのリハビリテーションを通して、たくさんの患者様と関わらせていただきました。
その後は、在宅医療に興味をもち、大阪府にある訪問看護ステーションに勤務しておりました。訪問によるリハビリテーションをご利用者に提供することだけではなく、マネージャーとして、ともに働く職員の支援、地域や他事業所との協力・連携に努めました。
そういった経験をする中、必要とされる方により良い訪問看護・訪問リハビリを提供するには、どうしたらよいのかということを考えるようになりました。
ご利用者を身近に支援すること、同じ地域で活動する他事業者と力を合わせること、職員同士が協力し合うこと、職員が力を発揮できる体制を作ること、それらの大切さにたどり着きました。
その思いを胸に、2014年10月に尼崎市で、けあリズム訪問看護ステーションを立ち上げ、皆様のお力添えを頂き、現在までに多くの方に利用していただける事業所となりました。

安心に暮らせるまちづくり

介護・医療は、まちづくりの１つだと考えています。
高齢になっても、病気になっても、障害をもっても、安心して暮らせる「このまちで暮らしていて良かった」と言っていただけるよう、地域づくりを介護・医療の側面から支援していきたいと考えています。

私たちの事業所名にある「けあリズム」ですが、リズムとは、1つの起点、きっかけがあり、それに続く連なりを言います。
わたしたちの活動が起点、きっかけとなり、みんながより一層いきいきするようなリズムを地域に作っていきたいと考えています。

「この地域に根を張り」
「この地域に暮らす方々と」
「この地域の事業所・医療機関と共に」

管理者挨拶

管理者の谷尻えり子です。
けあリズム訪問看護ステーションで管理者として2年目を迎えました。
看護師としての経験は手術室と急性期病棟を主に病院勤務を15年以上、在宅の分野では訪問看護師として5年目となりました。
元々、急性期の外科病棟で勤務していた頃に、人工肛門を造設された患者様のストーマケアを外来で継続して関わる機会があり、入院中とは違う在宅生活での状況を垣間見る事ができ、在宅に目を向くようになってから興味を抱くようになりました。
そして、看護師として、残りのキャリアを考えた時、今までの経験を活かしながら、尚且つ新たな分野でのキャリアを積み重ねたいと思い、訪問看護師になりました。

スタッフと共に成長していける管理者を目指して

当ステーションのモットーとして、スタッフ一人一人が力を発揮できるように協力しあっていますが、まだまだ訪問看護師としても勿論、管理者としても経験の浅い私ですので、スタッフに助けてもらいながら日々を過ごしています。
看護師として一人一人が培った経験、知識を大切に、より利用者様に質の高い看護が提供できるように頑張っていきたいと思います。

マネージャー挨拶

初めまして、マネージャーをしております、森弘昭です。
私は以前約8年間急性期病院にて勤めてまいりました。
手術直後の整形外科患者様や、発症間もない脳神経外科患者様に対して少しでも身体機能が改善するように日々取り組んできました。
その中で急性期病院は患者様と関われるのは長くて１ヶ月、早ければ2週間程で退院、転院されてしまうので、その後の患者様はどうなったのか、退院されてからの自宅生活はどんな様子なのか？という事をよく考えるようになりました。
患者さんにとって病院を退院する事がゴールではなく、その後にある長い人生をいかに充実したものにするかが大事だと実感し、在宅の分野で理学療法士として携わっていきたいと強く思い訪問看護ステーションに勤務する事を決めました。

より良いサービスを提供するために

現在、訪問での現場は4年経過しました。在宅ならではの難しさ、楽しさを日々感じながら働いております。
私はマネージャーという立場ではありますが、けあリズムのスタッフには一人一人が自立して、契約や他事業所のスタッフとのやり取りまでをしっかりと責任をもって行ってもらえるようにサポートしています。
各スタッフが自立して業務に取り組むためにも、私自身がスタッフを信頼し、私自身も信頼して頂けるように心がけています。
そのスタッフ同士の信頼関係が利用者へのより良いサービスの提供に繋がっていると信じています。
今後も各スタッフが利用者の立場にたって物事を考えながら、利用者の希望を少しでも叶えられるように取り組めるよう、マネージャーとして努力していきたいと思います。